ふるさと納税は、実質2000円の負担で様々な返礼品を楽しめてとてもお得ですよね。ただ、唯一面倒だなあと思うのが、ワンストップ特例制度です。申請が用紙が届いた後、マイナバンカードをコピーして、切り取って、入りつけて、ポストに行って、場合によっては切手も買わないといけない。
ところが!
2022年12月時点で、まだ一部の自治大ではあるものの、オンライン申請ができるようになりました。使ってみるとウルトラ便利だったので、積極的に解決していきましょう。
オンライン申請ができるウェブページ
オンライン申請は、「自治体マイページ」というところから行えます。ここでアカウントを作ることで行えるようになります。
オンライン申請ができるかどうかの判断方法
オンライン申請はまだ一部の自治体でしかできません。オンライン申請用の「自治体マイページ寄付番号」というのが必要なのですが、それが、寄付金受領証明書などに書かれていればできます。なければ、これまで通りの郵送で申請することになります。
オンライン申請に必要なもの
- マイナンバーカード
マイナンバーカードのICチップを読み取るので必要です。 - 券面事項入力補助用暗証番号
- 署名用電子証明書暗証番号
- ICカードリーダ
ICカードリーダを持ってない方には新たな出費となるのですが、ワンストップ特例制度に関するストレスが激減するので、購入して損しないと思います!ほかにも使うようになるかもしれませんし。おすすめはこちらのリーダです。非常にコンパクトで収納場所に困らないのでおすすめです!
オンライン申請手続きの流れ
自治体マイページでアカウントを作成すると、自分がこれまでに寄付した内容がリストされていて、かつワンストップ特例制度で未申請のものなどがわかりすく整理されています。しかも未申請のものが複数ある場合は、まとめて申請できるようにもなっています。超便利です!
申請の流れの概要としては以下のようになっています。
- 申請する寄付を選ぶ
- マイナンバーカードを読み込む
- 券面事項入力補助用暗証番号を入力する
- 申請者情報を確認する
- ワンストップ特例制度の基準を満たしているか確認する
- 署名用電子証明書暗証番号を入力する
- おわり
以上です。7つ項目があって大変そうに見えるかも知れませんが、1つ1つの作業はすぐに終わるので、3分あれば、ワンストップ特例制度の申請が終わると思います。初めてやったときは、簡単すぎて驚きました。
まとめ
ふるさと納税のワンストップ特例制度のオンライン申請は、とにかく便利なので是非使ってください!
そして、ICカードリーダが必要になります。再度の紹介になりますが、以下のものがおすすめです!
参考:ふるさと納税お得情報
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