マイナンバーカードをPCで使うのにおすすめのICカードリーダ(ライトユーザ向け)

ふるさと納税

マイナンバーカードにの使用にはいろいろな意見がありますが、ふるさと納税のワンストップ特例制度を利用するにはマイナンバーカードを使う必要があります。

申請用紙を使って郵送で申請することはもちろんできますが、マイナンバーカードをコピーしたり封筒に入れて郵送するのが地味に手間です。

最近はオンライン申請ができる自治体が増えてきました。使ってみましたが、超便利です!ただ、PCでマイナンバーカードを使うにはICカードリーダが必要です。探してみたところとても便利なものがあったので紹介したいと思います。

PCでマイナンバーカードを使う理由

もちろんスマホでも、アプリからマイナンバーカードを読み込めば同じことができます。ただ、次の理由でPC経由の方が私は好きです。

1.画面が大きい
なんといってもPCの方が画面が大きいのでサイトを見やすいです。マイナンバーカードを使うときは、重要な情報を扱うことになると思うので、一覧性を高めて間違いのないようにしたいですよね

2.スマホの機能を気にしなくてよい
スマホでマイナンバーカードを使う場合は、NFCまたはおサイフケータイの機能が必要ですが、全部のスマホにNFCが搭載されているわけではないです。その場合は、PCから読み込むしかありません。

3.操作性が良い
2にも関係しますが、スマホでマイナンバーカードを読み込む場合はNFCを使いますが、カバーとかのせいで読み込み精度が悪くなる場合がありました(一度それ関係のトラブルで、パスワードを再度設定することになるという、トラブルにあったことがあります)。またパスワードの入力時もPCのキーボードの方が大きく打ちやすいです。

以上がPCでマイナンバーカードを使いたい理由になります。

おすすめICカードリーダ

冒頭でも書きましたが、PCでマイナンバーカードを使うにはICカードリーダが必要です。

ここではマイナンバーカードで初めてICカードリーダを使うことになった、しかもふるさと納税のオンライン申請ぐらいでしか使わなさそう、というライトユーザにおすすめのICカードリーダを紹介したいと思います。

それは、

ELECOM 接触式ICカードリーダライタ MR-ICD102bk

引用元:https://www.elecom.co.jp/products/MR-ICD102BK.html

です。

写真を見てもらえれば分かりますが、非常に小さいです。カードを差し込んだとき、ほとんどの部分が外に出てしまいます。確かにICチップを読めればよいだけなので、それでいいわけですね。使わない時は、カードを差し込む部分を収納できます。なので場所も取らないため、普段ICカードリーダを使わないライトユーザ的には非常にグッドだと思います。

値段は、リンク先の公式HPでは、6325円(税込み)となっていますが、Amazonでは、45%引きの2000円くらいで売っています(2023年1月6日現在)。ぜひ、この機会に購入してふるさと納税のワンストップ特例制度のオンライン申請をしてみてください!超便利ですよ!

ふるさと納税のワンストップ特例制度のオンライン申請について

ふるさと納税のワンストップ特例制度のオンライン申請については、以下の記事で解説しているので、試したことがない方は、ぜひ読んでみてください!

ふるさと納税ワンストップ特例制度のオンライン申請が可能に!

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